サンワサプライ、iPadを最適な位置でキープするタブレットアーム発売。ドリンクホルダーや支柱・天板にも
サンワサプライ株式会社は、7月11日、丸パイプや角パイプ、車のカップホルダーに取り付けできるタブレット用クランプ式アーム2種を発売すると発表した。ポール/支柱取り付けタイプの「100-LATAB006」が9,241円、カップホルダー設置タイプの「100-LATAB007」が7,389円。直販サイト「サンワダイレクト」などで購入することができる。
同製品は、9.7～13インチのiPadやタブレットを好みの位置に固定できるタブレットホルダーだ。「100-LATAB006」は、凹み加工のある特殊なクランプで、直径8～50mmの丸パイプ、一辺10～30mmの角パイプ、30mm厚までのデスク天板などに対応。2関節アームで通常の角度調整だけでなく、高さも変更することも可能で、大きいノブで強力に締め付けるクランプ式なので、グラつかず安定感も抜群だ。
「100-LATAB007」は、車内のドリンクホルダーなどに設置するタイプで68～80mm径までのカップ/ドリンクホルダーに対応する。アーム長が157～318mmまで伸長し、最大4関節の柔軟に動くアームは高さ・向きをベストポイントでキープする。
フレーム部分では、両商品ともタブレットを固定するツメの位置が変更できるようになっているため、どのようなタブレットでもボタン部分を回避して取り付けることができる。7～11インチタブレット対応の一回り小さなタイプ「100-LATAB005」「200-CAR043」も販売されており、7インチタブレットを持っている人はこちらを選んでもよいだろう。
「100-LATAB007」は、車内のドリンクホルダーなどに設置するタイプで68～80mm径までのカップ/ドリンクホルダーに対応する。アーム長が157～318mmまで伸長し、最大4関節の柔軟に動くアームは高さ・向きをベストポイントでキープする。
フレーム部分では、両商品ともタブレットを固定するツメの位置が変更できるようになっているため、どのようなタブレットでもボタン部分を回避して取り付けることができる。7～11インチタブレット対応の一回り小さなタイプ「100-LATAB005」「200-CAR043」も販売されており、7インチタブレットを持っている人はこちらを選んでもよいだろう。