スマホの画面を車のフロントガラス前に投影できる「ヘッドアップディスプレイ」がクラファンに登場

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きびだんご株式会社は、スマートフォンの画面を車のフロントガラスに投影できるヘッドアップディスプレイ「HUDWAY CAST(ハドウェイキャスト)」について、クラウドファンディングサイト「Kibidango」でのプロジェクトを開始したと発表した。
本製品は、スマートフォンの画面をワイヤレスで投影できるヘッドアップディスプレイ。車のダッシュボードに映像投影用のデバイスを設置して、運転しながらナビなどの映像を見ることができる。

「HUDWAY CAST(ハドウェイキャスト)」

投影されるディスプレイ解像度は854×480 pxで、運転中にナビの内容を確実に読み取ることができる。また、スクリーンの明るさはスマートフォンの20倍で見やすく、走行中に陸橋の影だったりトンネルだったりと暗い場所に入ると自動でスクリーンの明度を調節機能も搭載する。

急に暗くなっても大丈夫

日本語対応の専用アプリも用意され、ナビを投影したまま音楽再生や通話などの操作もできる。

スペックは、本体サイズ153.8×100.9×40.2mm、レンズサイズ161.5×91.8mm。ディスプレイ解像度:854×480 px。シガーソケット接続ケーブル:2.5m。フォーカス距離:2.8m。
HUDWAY CAST
URL:https://kibidango.com/692?ui_medium=release&ui_source=kibidango&ui_campaign=hudwaycast
2018/07/13
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