二次元の中に入って鑑賞できるVRアニメ「狼と香辛料VR」発表
同人サークル「SpicyTails」は、新作VRアニメ「狼と香辛料VR」の製作開始を発表した。発売時期は2019年初頭を予定。視聴可能なVR機器は、VIVE、Riftなどを予定している。
「狼と香辛料」は支倉凍砂作のライトノベルが原作で、コミック化やアニメ化なども成功し、ファンの多い作品。
開発を手がける「SpicyTails」は、これまでパソコンゲームのVN『WORLD END ECONOMiCA』やVRアニメ『Project LUX』を手がけてきた。今回は、原作者の支倉凍砂による書き下ろし、声優は原作アニメ版と同じく、ホロ（CV小清水亜美）、クラフト・ロレンス（CV福山潤）というコンビ、キャラクターデザインも文倉十という陣営でVRアニメを製作することとなった。
公開されたビジュアルのキャッチコピーは「君へ会いに 森の中へ」とあり、ホロとロレンスの2ショットと森のなかにたたずむハーフティンバー洋式の洋館がデザインされている。VRアニメでは、VRヘッドマウントディスプレイを着けてこの世界観の中に入り込み、自分もそこにいるような感覚で二人の活躍を見られるのだろうか。
なお、「SpicyTails」では、VRアニメとは何かや対応機器の解説などを今後開設する特設サイトで行うとしている。
開発を手がける「SpicyTails」は、これまでパソコンゲームのVN『WORLD END ECONOMiCA』やVRアニメ『Project LUX』を手がけてきた。今回は、原作者の支倉凍砂による書き下ろし、声優は原作アニメ版と同じく、ホロ（CV小清水亜美）、クラフト・ロレンス（CV福山潤）というコンビ、キャラクターデザインも文倉十という陣営でVRアニメを製作することとなった。
公開されたビジュアルのキャッチコピーは「君へ会いに 森の中へ」とあり、ホロとロレンスの2ショットと森のなかにたたずむハーフティンバー洋式の洋館がデザインされている。VRアニメでは、VRヘッドマウントディスプレイを着けてこの世界観の中に入り込み、自分もそこにいるような感覚で二人の活躍を見られるのだろうか。
なお、「SpicyTails」では、VRアニメとは何かや対応機器の解説などを今後開設する特設サイトで行うとしている。