ビクセン、PCで観察できる顕微鏡「ミクロナビS-800PCII」を発売
ミクロナビS-800PCII
株式会社ビクセンは、目で覗くだけでなく、PCでも観察できる顕微鏡「ミクロナビS-800PCII」を7月27日に発売すると発表した。
同製品は、目視では80倍、200倍、800倍の総合倍率で、付属の200万画素CMOSカメラを使ったPCによる観察では、モニター倍率が200倍、500倍、1950倍となり、より大きく像を見ることができる。
PCによる観察では、付属のソフトウェア「S-EYE」により、フルハイビジョンでの動画・静止画を観察・記録できる。また、別売りの対物ミクロメーターを使って倍率ごとに基準となるスケールを記憶させることにより、観察対象物の大きさを測定することもできる。
PCによる観察では、付属のソフトウェア「S-EYE」により、フルハイビジョンでの動画・静止画を観察・記録できる。また、別売りの対物ミクロメーターを使って倍率ごとに基準となるスケールを記憶させることにより、観察対象物の大きさを測定することもできる。