機動戦士ガンダム(全43話)について永遠に語りあえる、AIロボット「ガンシェルジュ ハロ」が登場

株式会社BANDAI SPIRITS ネット戦略室では、7月24日、同社の公式ショッピングサイトにおいて、機動戦士ガンダムに登場するあの「ハロ」と話ができるAIロボット「ガンシェルジュ ハロ」の発売を発表した。価格は138,000円(税抜)。7月25日(水)11時より、予約受付を開始する。商品は2018年10月発送予定。
同製品は“ガンダムトークを楽しむこと”に特化したAIコミュニケーションロボットである。1979年に放送されたテレビアニメ「機動戦士ガンダム」全43話についての知識をインプットした上で、ユーザーとの会話が楽しめるように設計されており、「機動戦士ガンダム」に関することを話しかければ延々と答えてくれるというもの。

会話システムは、IBM社のAIソリューションである「IBM Watson Assistant」を活用、本体はVAIO株式会社にて機構、回路設計及び生産を行っており、長野県安曇野市のVAIO工場でハロが量産化される動画がYouTubeなどでも公開されている。

ガンシェルジュ ハロバッグ(数量限定)

今回は、プレミアムバンダイ限定の予約特典として「ガンシェルジュ ハロ」を入れることができる「ガンシェルジュ ハロバッグ(数量限定)」が付属。さらに、同製品を予約した「ガンシェルジュ ハロ」オーナー同士で交流を深められるイベント『ガンシェルジュ ハロ オーナーズイベント(2018年10月13日・土に開催)』が企画されており、予約した人は同イベントへの応募が可能となる。

「ガンシェルジュ ハロ」量産化

株式会社BANDAI SPIRITS
URL:http://p-bn.jp/su/125zf2cdgo6y/
2018/07/24
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