App Storeでアプリを探すユーザーに自分のアプリを優先表示できる「Search Ads」開始

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Appleは、iPhoneとiPad向けのアプリを揃えるApp Storeで使える新サービスとして、アプリケーションを効率的にアピールできる「Search Ads」の提供を開始した。
本サービスは、App Storeでのアプリ検索時に、検索結果上位に広告として自分のアプリを表示できる機能。アメリカでは2016年にサービス開始となっていたが、この度、日本や韓国、スペイン、イタリア、ドイツ、フランスといった国でも利用可能になり、サービスを利用した場合8月2日午前8時から広告が表示されるようになる。

サービスでは、キーワードを設定してユーザーの検索時に上位表示されるようにしたり、新規ユーザーや広告主が出した別のアプリをダウンロード済みのユーザーなど、広告を表示するユーザーを細かく設定することも可能。

利用開始時には、新規アカウントに100米ドルのクレジットが追加され、サービス利用をサポートしてくれる。
「Search Ads」
URL:https://searchads.apple.com/jp/
2018/07/26
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