リンクス、Windows 10 Proを搭載した小型PC「LIVA Z Pro」の新モデルを発売
LIVAZ-8/120-W10Pro（N3450）
株式会社リンクスインターナショナルは、手のひらサイズの小型デスクトップPC「LIVA Z Pro」に、メモリとストレージを増設した新モデル「LIVAZ-8/120-W10Pro（N3450）」を8月4日に発売すると発表した。
同製品は、Windows 10 Pro 64bitを搭載した小型PC。プロセッサーはインテルCeleron N3450搭載し、グラフィックスはインテルHD Graphicsにより、4K出力とHEVC（H.265）10bit/VP9ハードウェア再生支援に対応している。ファンレス設計で完全無音動作が可能。3つのUSB 3.0ポートと、USB 3.0 Type-Cポートを1つ搭載し、無線LANは802.11acに対応。2つの有線ギガビットLANポートも搭載する。
標準タイプ「LIVAZ-4/32-W10Pro（N3450）」はメモリ4GB、ストレージ32GB eMMC、OSがWindows 10 Home 64bitで、今回発売する「LIVAZ-8/120-W10Pro（N3450）」は、メモリを8GB（デュアルチャネル）、ストレージを120GB SSD（M.2 Type2242）にスペックアップしている。
標準タイプ「LIVAZ-4/32-W10Pro（N3450）」はメモリ4GB、ストレージ32GB eMMC、OSがWindows 10 Home 64bitで、今回発売する「LIVAZ-8/120-W10Pro（N3450）」は、メモリを8GB（デュアルチャネル）、ストレージを120GB SSD（M.2 Type2242）にスペックアップしている。