マンガのデータを個人や作家本人から募集、ユーザーは無料で読める実証実験をマンガ図書館Zが発表

募集ページ

漫画家の赤松健氏が取締役会長を務める株式会社Jコミックテラスと株式会社実業之日本社は、マンガ・書籍を海賊版から守るための実証実験を、マンガ無料読み放題サイト「マンガ図書館Z」において開始している。
この取組では、電子書籍(デジタル化)されていない実業之日本社の作品について、個人が所有しているものや作家本人からのデジタルデータを受け付ける。投稿できる作品は、著作者の許可を得ているものに限られ、作家や投稿した個人に報酬が支払われる(個人の場合は期間限定)。

対象となっている作家は4358の個人や団体で、作品数は全8871点。

アップされたマンガや書籍については、ユーザーは広告付きで無料閲覧できる。そして広告の収益が出版社や作家、個人の素材提供者に分配されるという仕組みだ。収益の分配率は8割が作家、1割が出版社、残りの1割が素材提供者となる。

実証実験の期間は1年間を目処とし、延長することもあるとしている。
実証実験ページ
URL:https://www.mangaz.com/jnjp/
2018/08/02
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