駅すぱあと、「非常時徒歩ルート検索」機能をリリース
乗り換え案内サービス「駅すぱあと」を提供する株式会社ヴァル研究所は、8月7日、非常時における従業員の徒歩帰宅ルートが検索できる新機能「非常時徒歩ルート検索」をリリースすると発表した。
同機能が提供されるのは、通勤費の管理・申請業務を効率化するクラウドサービス「駅すぱあと 通勤費Web」にて。勤務先から自宅までの徒歩経路情報を検索できる機能で、「地図」「徒歩距離」「平常時の所要時間」を表示する。
「駅すぱあと 通勤費Web」は従業員データとの連携が可能なクラウドシステムなので、「社員情報」に勤務先および住所（自宅）を登録しておくことで、入力の手間やミスを軽減することも可能。大規模な自然災害やアクシデントなどで公共交通の乱れが生じた場合には、素早く徒歩帰宅ルートを検索し、“会社で待機するか・徒歩で帰宅するか”の判断基準にすることができる。
また、事前に帰宅ルートを把握しておくなど、帰宅行動のシミュレーションや平時からの従業員への啓蒙などにも役立ててほしいとのことである。
「駅すぱあと 通勤費Web」は従業員データとの連携が可能なクラウドシステムなので、「社員情報」に勤務先および住所（自宅）を登録しておくことで、入力の手間やミスを軽減することも可能。大規模な自然災害やアクシデントなどで公共交通の乱れが生じた場合には、素早く徒歩帰宅ルートを検索し、“会社で待機するか・徒歩で帰宅するか”の判断基準にすることができる。
また、事前に帰宅ルートを把握しておくなど、帰宅行動のシミュレーションや平時からの従業員への啓蒙などにも役立ててほしいとのことである。