プレックス、観光名所の地名を組み立てると文字から建物になるキット「ゴトプラ」を発売
バンダイナムコグループの株式会社プレックスは、観光名所をモチーフにした組立キット「ゴトプラ 東京タワー」と「ゴトプラ 大阪城」を、2018年8月上旬に発売する。ランナーから切り離す前のつながった状態では文字で地名が表現されており、組み立てると象徴的な建物に仕上がるユニークなキット。各680円（税抜）で、東京の土産ショップや駅、空港などで購入できる。
「ゴトプラ」は、玩具を企画開発する株式会社プレックスの社内コンペから生まれた新シリーズ。文字の状態から、組み立てることで名所の建造物へと変化する驚きを楽しめる。もちろん、組み立てて遊ぶだけでなく、組み立てずに文字の状態のままで飾っておくことも可能だ。第1弾として、2018年は東京タワーと大阪城を商品化。今後も、さまざまな名所をテーマとした商品展開を目指している。
「ゴトプラ 東京/東京タワー」と「ゴトプラ 大阪/大阪城」には、それぞれレッド / クリアブルー / 蓄光（ホワイト）と3つのバージョンを用意。パーツは各15個ほどで構成されており、手軽に組み立てることができる。いずれもランナー状態のサイズは約95（幅）×170（高さ）×20（奥行）mm。組み立て後のサイズは、東京タワーが約60（幅）×140（高さ）×60（奥行）mmで、大阪城が約65（幅）×45（高さ）×45（奥行）mm。
(C)PLEX
(C)PLEX