“魔改造”したフィギュアやぬいぐるみがテーマのグループ展「Diabolical Revamp」

「Diabolical Revamp」

2018年8月12日(日)から8月19日(日)まで、大阪のショップ兼イベントスペース「HOPKEN」にて、「Diabolical Revamp」と題したグループ展が開催される。Kousuke Shimizu氏、NAZE氏、Akiko Noda氏という3名のアーティストが参加。主に改造されたフィギュアやぬいぐるみをテーマにした立体および半立体の作品を紹介する。
本展のタイトルである「Diabolical Revamp」は、“魔改造”の意味を示す。ただし、エロティックな改造を行うフィギュア用語ではなく、通常はありえないような改造を施すことを指す用語だ。改造によって、さまざまなステータスが強化したり、スキルが加わったりしている。
参加者のうち、Kousuke Shimizu氏は、COMME des GARCONSやSTUSSYなどにもアートワークを提供するグラフィックDIYアーティスト。NAZE氏はgraffitiをルーツに作品を制作し、バンド・どついたるねんのジャケットアートワークも手掛けている。Akiko Noda氏は、流木を用いて人形やぬいぐるみなどとコラージュした立体作品を制作する作家。会期中の休廊日は8月15日(水)で、開廊時間は平日15:00〜21:00 / 休日13:00〜20:00となっている。
■期間:
2018年8月12日(日)~8月19日(日)

■開催場所:
HOPKEN
大阪府大阪市中央区北久宝寺町2-5-15 2F

■問い合わせ先:
HOPKEN / Pulp
url. https://hopken.com/
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