打鍵感まで再現したタイプライター風キーボード「Rymek(ライメク)」

クラウドファンディングサイト「Makuake」でプロジェクト実施中の、タイプライター風Bluetoothメカニカルキーボード「Rymek」が好調だ。現在申し込み可能な最安値は50%OFFの15,850円コース(※ Gateronスイッチタイプ)。プロジェクト開始後わずか1時間で目標額を達成しており、現在も800%超と支援額を伸ばし続けている。KnewKey Teamにより「Indiegogo」で先行してプロジェクトが開始されていた商品で、今回は「Makuake」で日本市場への挑戦となる。
同製品は、1950年代のタイプライターからインスピレーションを受けて作られたメカニカルキーボード。見た目のデザインだけでなく、打鍵感や操作ボタンにもこだわってタイプライターの感覚を追求した商品だ。正確で安心感のあるタイピングや、触感フィードバックの良さから多くのタイピスト&ゲーマーが愛用するメカニカルキーボードとなっており、キーボードスイッチも入力の滑らかな「Cherry MX」タイプと、心地よい打鍵感の「Gateron」タイプの両方が用意されている。

Bluetooth接続で最大3つのデバイスを登録することができ、PC、タブレット、スマホなど複数のデバイスを切り替えながら使用することが可能。USBによる優先接続にも対応し、設定が面倒な場合はコネクタを差し込むだけで使い始めることもできる。

レトロなタイプライターデザインが、現代的な機器に効率よく割り当てられており、左上のハンドルバーは、USBによる有線モードとBluetoothモードの切り替えスイッチに。スクロールノブの部分は、接続したデバイスのスピーカーと連携し、ダイヤルを回せば音量調節、直角に押すとON/OFFの切り替えができるようになっている。紙差しの部分には、ステンレス製のスタンドが設置されており、携帯電話やタブレットをノートPCの液晶画面のように立てかけることが可能だ。タイプバーはLEDライトになっている。カラーは、重厚感のあるクラッシーブラックと、どこかノスタルジーを感じさせるキャラメルホワイトの2色。

クラッシーブラック

キャラメルホワイト

クラウドファンディング「Makuake」
URL:https://www.makuake.com/project/rymek/

KnewKey
URL:https://www.knewkey.com/japan
2018/08/14
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