老舗の特殊印刷会社の昇寿堂が千葉ロッテマリーンズ選手の等身大フィルムタペストリーを販売開始
株式会社昇寿堂は、フィルムタペストリーブランド「LonPo」にて、千葉ロッテマリーンズ選手の等身大フィルムタペストリーの販売を開始した。22選手がラインナップされており、同社ECサイト限定での販売。等身大Typeのほかに、風呂の壁にも貼れるショートTypeも発売されている。
株式会社昇寿堂は、1948年5月に設立された老舗の印刷会社。列車運行図表や金券など、特殊印刷を得意としている。フィルムタペストリーブランド「LonPo」は、量産に適した製造マシンやフィルム素材を使用できること、多種デザインを同時製造できることなどを生かし、コストとクオリティを両立しながら等身大ポスターやフィルムタペストリーを商品化。プロ野球球団のほか、芸能関係、鉄道関係、格闘技団体、アニメプロダクションなど多くの業界とコラボレーションしている。
今回、販売が開始された商品も球団公認で、選手の公表データをもとにリアルな選手の迫力や臨場感を味わうことが可能。特殊高級フィルム合成紙（PET素材）を用いており、ショートTypeは裏面をシャワーなどで濡らして凹凸のない壁面に貼ることが可能であるため、風呂場などにも飾れる。ショートTypeのサイズは50×70cm。