Googleドライブの進化版「Google One」リリース。ストレージ追加や家族との共有も可能
米Googleは、ストレージサービス「Google One」の一般提供を開始した。まずはアメリカで提供開始され、順次世界で利用可能になる。
写真や動画、ファイルなどを保存できるGoogleのストレージサービスにはGoogleドライブがあるが、「Google One」は有料の進化版という位置づけ。すでにGoogleドライブ有料プランを利用しているユーザーは、無料で Google One に自動アップグレードされる。
「Google One」ではドライブやGmail、フォトのストレージを増やすことができる。クラウドに保存されたファイルは、パソコンやスマートフォン、タブレットなど、契約したユーザーの全デバイスからアクセスすることができる。また、家族とストレージを共有することも可能だ。
料金は、15GBはデフォルトの容量として提供され、100GBで1.99ドル、200GBで2.99ドル、2TBで9.99ドル（各月額）。
ストレージだけではなく、Google PlayやGoogle検索で見つけたホテルの宿泊が安くなるなど、Google関連のサービスを利用する上での特典もある。
「Google One」ではドライブやGmail、フォトのストレージを増やすことができる。クラウドに保存されたファイルは、パソコンやスマートフォン、タブレットなど、契約したユーザーの全デバイスからアクセスすることができる。また、家族とストレージを共有することも可能だ。
料金は、15GBはデフォルトの容量として提供され、100GBで1.99ドル、200GBで2.99ドル、2TBで9.99ドル（各月額）。
ストレージだけではなく、Google PlayやGoogle検索で見つけたホテルの宿泊が安くなるなど、Google関連のサービスを利用する上での特典もある。