東京ビッグサイトで「第60回サイン＆ディスプレイショウ」が8月30日から3日間開催
「第60回サイン＆ディスプレイショウ」Webサイト
https://www.tokobi.or.jp/sds/
2018年8月30日（木）から9月1日（土）までの3日間にわたり、東京ビッグサイト 西展示棟 西2ホール（東京都江東区有明3-11-1）にて、「第60回サイン＆ディスプレイショウ」が開催される。東京屋外広告美術協同組合が主催する展示会。多数の企業が出展し、サイン・ディスプレイの製作、施工に必要な資材、素材および加工機器、工作車両などの関連商品全般が紹介される。
本展は、今年で第60回目の開催を迎える。350小間の展開が予定されており、サイン＆ディスプレイに関する新しい情報や新製品が一堂に集まるイベントだ。開催時間は10:00〜17:00で、入場料は税込500円。ただし、招待券やホームページ入場引換券を持参することで無料で入場でき、イベントの公式Webサイトから申し込みを行える。
申し込みの祭には、フォームから必要事項を記入して送信すると、入場引き換え券付きのメールが送られてくる仕組み。届いたメールをプリントし、当日に会場のインフォメーションまで持っていくと、1枚につき2名までの招待券との交換が可能だ。
出展の一例として、株式会社ミマキエンジニアリングは、UV硬化インクを搭載したプリント＆カット対応のインクジェットプリンタや、純正ヒートアシスト付きのラミネーター「LA-160W」などを展示。株式会社沖データは大判プリンタの「ColorPainter」シリーズやデザインの現場で活躍している「MICROLINE VINCI」などを紹介する。