ほぼ日手帳2019年版が発表、"おおきいほぼ日5年手帳"などが新ラインナップに登場
株式会社ほぼ日は8月17日、2019年1月はじまりの『ほぼ日手帳2019』を2018年9月1日より販売することを発表した。Webサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」、全国のロフト、取扱い書店にて購入できる。「おおきいほぼ日5年手帳」や「ほぼ日手帳 weeks MEGA」などがラインナップに登場した。
「ほぼ日手帳」は、「ほぼ日刊イトイ新聞」のオリジナルグッズとして、2001年に誕生した。2002年から続く文庫本サイズの「オリジナル」や見開き1週間で使える「weeks」、A5サイズの「カズン」などのラインナップで知られている。2018年版は78万部を販売した。
2019年版では、2018年版として登場した5年の記録がまとまる「ほぼ日5年手帳」（A6サイズ）の新サイズとして、「おおきいほぼ日5年手帳」（A5サイズ）を発表。同じく2018年版で好評だった商品として、巻末の方眼ノートが通常よりも3倍多い「ほぼ日手帳 weeks MEGA」の新デザインも販売する。「スニーカー」は、「ほぼ日手帳 weeks MEGA」の機能はそのままに、厚手のノートのようなラフな表紙が特徴。その他にも中国限定商品として簡体字版のほぼ日手帳や「ドラえもん」のデザインなどを取り扱う。
ほぼ日手帳のカバーのために制作した油絵をもとにデザインしている
「おおきいほぼ日5年手帳」
「スニーカー」