好きなキャラと生活できるGatebox、世界339台限定の初音ミクモデルの成果を発表

発表資料

Gatebox Labは20日、「初音ミク」の創作文化を体感できる、ライブと企画展を併催したイベント「初音ミク『マジカルミライ 2018』」(大阪8/25(土)・26(日)・東京8/31(金)~9/2(日))において、Gatebox Labブースで展示を行うと発表した。
同社では、キャラクターを円筒形のデバイスに投影して会話したり、声で情報を引き出したりできるGateboxを開発し、世界で339台限定生産の「初音ミクモデル」を販売。今回の展示では、その限定モデルの展示と春限定の衣装を纏った「初音ミク」の公開、そして「初音ミク」との共同生活の軌跡を公開する。

また、2018年7月31日に発表したばかりの量産モデルも展示し、量産モデルでも初音ミクを技術デモとして登場させる。量産モデルは安価になったとはいえ15万円となっており、実際にその表現力などを見て購入するかどうかの参考にできる。

会場ではそのほか、Gatebox版「初音ミク」の特大イラスト展示や記念クリアファイル & 缶バッチプレゼントも行われる。

数量限定

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URL:https://gatebox.ai/news/2018/08/20/01/
2018/08/20
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