魚にスマホをかざすと名前がわかるAI図鑑アプリ「LINNÉ LENS」が無料体験開始

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Linne株式会社は20日、カメラを起動して生き物にかざすと名前が表示されるAI図鑑アプリ「LINNÉ LENS」について、無料体験キャンペーンを開始すると発表した。
「LINNÉ LENS」は生き物の名前がわかるAI図鑑アプリ。4000種類の生き物を収録し、サービス開始時は魚類が中心。ダウンロードは無料だが、利用は1日10種までが無料で、それ移行は有料(1ヶ月 360円, 3ヶ月 720円, 12ヶ月 1450円)となっている。

今回のキャンペーンでは、提携しているサンシャイン水族館、鳥羽水族館、海遊館との共同企画。対象3水族館内で「LINNÉ LENS」の位置情報サービスを許可すると、生き物の認識・記録サービスが1日10種から拡大される(サンシャイン水族館全550種類、鳥羽水族館120種類まで、海遊館60種類まで)。

また、各水族館内では、飼育員が知る習性など、観察すると面白いポイントとなる豆知識の入った各館オリジナルの解説も見られる。
「LINNÉ LENS」
URL:https://lens.linne.ai/ja/
2018/08/13
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