ドコモ、「戦ブラ」「ウイイレ」などのスマホアプリをパソコンで遊べる新プラットフォーム発表

「ウイニングイレブン カードコレクション」

株式会社NTTドコモは23日、スマートフォン向けにリリースされたゲームアプリをパソコンでも遊べるゲーム配信プラットフォーム「Shift for docomo」の提供を開始した。利用料金は無料。
「Shift for docomo」は、スマホで遊んだゲームアプリのデータをそのまま同期して、同じデータで引き続き遊べるゲーム配信プラットフォーム。利用するには、「Shift for docomo」のホームアプリをパソコンにダウンロードし、dアカウントでログインする必要がある。

プラットフォームのベースはShift Games株式会社が提供するゲーム配信プラットフォーム「Shift」となっており、それをdアカウントを持っているユーザー向けにカスタマイズしている。

ゲーム内での決済については、dポイントを貯めたり、dポイントを有償アイテムの購入などに充てられる。また、ゲーム内決済については、ドコモの携帯電話料金の支払いと合算できる「ドコモ払い」が利用できる。

サービス開始時には女性人気が高い戦国恋愛ファンタジー「戦刻ナイトブラッド 光盟」(戦ブラ)が対応。また、「BRAVELY DEFAULT FAIRY'S EFFECT」「VALKYRIE ANATOMIA-THE ORIGIN-」「刀使ノ巫女 刻みし一閃の燈火」「ウイニングイレブン カードコレクション」については事前登録受付を開始する。

なお、「Shift for docomoでスタートダッシュ!キャンペーン」として「事前登録でdポイントプレゼント」「Shift for docomo限定「戦刻石」ご購入額に応じてdポイント最大10倍プレゼント」が行われる。
発表資料
URL:https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2018/08/22_00.html
2018/08/23
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