ソニー、アメリカでも「aibo(アイボ)」を発売。価格は日本よりお高い2,899ドル

aibo

ソニー株式会社は、自律型エンタテインメントロボット「aibo(アイボ:ERS-1000)」について、9月からアメリカで販売開始すると発表した。
アイボは1999年に発売開始された犬型のペットロボット。第一期は2006年まで発売され、2018年にはブランドをAIBOからaiboに変更して再販売が開始された。

最新モデルは進化したAI機能や顔認識、クラウド連携など、第一期から大きな進歩が見られる。

アメリカでの販売は、aibo本体と3年間の専用モバイル通信サービス、専用アクセサリー(アイボーンと足裏パッド)、シリアルナンバー付ドッグタグがパッケージセットになって2,899ドル(約32万円)。

日本だとaibo本体19万8000円、必須のaiboベーシックプラン(利用期間3年)9万円の合計28万8000円となっており、アメリカ版の方が少し高めの価格設定となっている。

発表資料
URL:https://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201808/18-065/index.html
2018/08/24
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