サンワサプライ、電池残量を1%刻みのデジタル数字で表示できる大容量モバイルバッテリーを発売

「BTL-RDC10BKN2」

サンワサプライ株式会社は、モバイルバッテリー「BTL-RDC10BKN2」を発売した。容量13000mAhのバッテリーを内蔵し、目安としてスマートフォンの約4.5回の充電が可能。本体には、最大2.1A出力と1A出力のUSBポートが1基ずつ、計2ポート用意されており、同時に2台の機器を充電できる。価格はオープン。
本製品は、電気用品安全法(PSE)技術基準に適合したモバイルバッテリーだ。本体や内蔵バッテリーを異常発熱から保護する過熱保護機能を搭載。蓄電時間は約7〜8時間で、スマートフォンやタブレットなどの充電に役立つ。製品には、USB Type-Cアダプタ付きの約80cmのmicroUSBケーブルが付属。USB Type-Cポート搭載機器への充電にも使える。
大きな特徴は、本体に電池残量を1%刻みでデジタル表示でじる機能を搭載していること。ざっくりとした大まかな残量の目安でなく、数値でバッテリーの状態を詳細に把握できるため、蓄電のタイミングを判断しやすいほか、スマートフォンやタブレットへ充電できる残り回数も計算しやすい。本体サイズは約72(幅)×120(高さ)×21(奥行)mmで、重量は約300g。
サンワサプライ株式会社
価格:オープン
URL:https://www.sanwa.co.jp/
2018/08/29
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