従来の約65％の小型化に成功したエプソンの新プリンター「PX-S5010」発売
エプソンは、8月30日、コンパクトボディーにビジネスに必要な機能を兼ね備えた、A3ノビ対応ビジネスインクジェットプリンター「X-S5010」の販売を開始すると発表した。販売想定価格は25,980円ほど。10月5日より販売を開始する。
この度発表されたエプソンの新プリンター「PX-S5010」は、店舗のバッグヤードやオフィス共有スペースといった限られたスペースへの設置性を考慮し、従来機「PX-1004」と比較すると体積比約65%という省スペース化を実現した商品だ。
コンパクトボディーながらA3ノビに対応。前面用紙カセットと背面トレイを標準で装備し、サイズが異なる普通紙や封筒など、異なる用紙の交換の手間も軽減する。
さらに、従来機にはなかったチルト式2.4型カラー液晶搭載パネル採用し、インク残量の確認やネットワーク設定などがパソコンなしでも操作可能に。従来のUSB接続に加えて無線LANにも対応し、離れた席からも一台のプリンターを共有できるようになった。水やマーカーでもにじみにくい全色顔料インク採用で、耐水性が求められる店頭POPや封筒にも対応。付属ソフトウェアの「EPSON Print CD」を使えば、Blu-ray™、DVD、CDなどのレーベル印刷も可能である。
コンパクトボディーながらA3ノビに対応。前面用紙カセットと背面トレイを標準で装備し、サイズが異なる普通紙や封筒など、異なる用紙の交換の手間も軽減する。
さらに、従来機にはなかったチルト式2.4型カラー液晶搭載パネル採用し、インク残量の確認やネットワーク設定などがパソコンなしでも操作可能に。従来のUSB接続に加えて無線LANにも対応し、離れた席からも一台のプリンターを共有できるようになった。水やマーカーでもにじみにくい全色顔料インク採用で、耐水性が求められる店頭POPや封筒にも対応。付属ソフトウェアの「EPSON Print CD」を使えば、Blu-ray™、DVD、CDなどのレーベル印刷も可能である。