Twitter、リプライのスレッド化やユーザーのオンライン状態の表示などを検討中
Twitterの製品管理担当のSara Haider氏は、Twitter上での会話機能の向上のために、リプライのスレッド化とユーザーのオンライン状態の表示についてユーザーに意見を求めている。
現在のTwitterのリプライは、ユーザーのアイコン同士がラインで繋がれ、それぞれのコメントにリツイートやいいねなどのステータスが表示される形。
テストとして公開されたスレッド化されたリプライでは、それらのステータスは省略され、各コメントが吹き出しのように囲まれるので、会話として流れがつかみやすい表示になっている。また、自分のリプに色が付けられて、すぐに分かるようにもなっている。
リプライを交わす相手の状態についても、オンライン状態か否かを表示できる。オンライン中の相手に優先的にリプライを返すというような使い方ができそうだ。
テストとして公開されたスレッド化されたリプライでは、それらのステータスは省略され、各コメントが吹き出しのように囲まれるので、会話として流れがつかみやすい表示になっている。また、自分のリプに色が付けられて、すぐに分かるようにもなっている。
リプライを交わす相手の状態についても、オンライン状態か否かを表示できる。オンライン中の相手に優先的にリプライを返すというような使い方ができそうだ。
Haider氏のTweetには多くの感想が寄せられ、中でもオンライン状態の表示についてはプライバシーに対する懸念が多くあげられていた。これに関しては、表示はユーザーが選択できるようになることが示唆されている。また、リプライのスレッド化に関しては、ツリー化などを含め、多くのユーザーから提案が上がっている状態だ。