写真・動画から3DCGまで、表現の幅を広げる「グラフィックデザイナーのためのコンテンツ作成術」発売

株式会社ボーンデジタルは、多様なデジタル表現に対応するためのソフトウェア活用術を紹介した「グラフィックデザイナーのためのコンテンツ作成術」を9月2日に発売した。B5変形判/208P/2,700円(税抜)。
デジタルコンテンツの多様化が進む昨今、クリエーターやデザイナーたちは、イラストや写真といったグラフィック表現にとどまらず、動画や3DCGを使用した造形など、これまでにないコンテンツ作りが求められるようになってきた。そのためには多種多様なツールを状況に合わせて使いこなす必要がある。

本書は、ソフトウェア導入のプロフェッショナルである著者が、そんなクリエーター&デザイナーたちのために、コンテンツ作りのためのソフトウェア活用術を教えるガイドブックだ。扱うソフトウェアは、Adobe Illustrator、Photoshop、Animate、After Effects、ZBrush Coreの5種。

イラストレーションや写真はもちろん、アニメーション、映像編集、3Dモデリングなどを実践的なプログラムでレクチャー。すべての作例は、完成データがダウンロードできるようになっているので、実際にファイル構造を確認しながら学ぶことが可能だ。新ソフト導入には最適な一冊である。

Photoshop活用術

Animate活用術

After Effects活用術

株式会社ボーンデジタル
海津ヨシノリ 著
価格:2,700円(税抜)
URL:https://www.borndigital.co.jp/
Amazon:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862464157/
2018/09/03
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