Zoff、アンディ・ウォーホルにインスパイアされた眼鏡「I’M ANDY WARHOL」を発売
株式会社インターメスティックは、アイウェアブランド「Zoff」とアンディ・ウォーホル美術財団とのコラボレーションによる新シリーズ「I’M ANDY WARHOL」を順次発売する。Zoff店舗とオンラインストアなどで購入が可能。「シルバーファクトリー」「セルフポートレート」「シルクスクリーン」という3つのラインがあり、全9型47種類の個性的な眼鏡が展開されている。
「I’M ANDY WARHOL」は、ポップアートの旗手として名を残したアンディ・ウォーホル（1928〜1987年）にインスパイアされたプロダクトだ。彼の「In the future everybody will be world famous for fifteen minutes（誰もが15分間有名人になれる。いずれそんな時代が来るだろう）」という名言がテーマとなっており、これに「Zoff」のブランドテーマである「EYE am a HERO」も込めた“誰もが主役になれるアイウェア”として開発された。アンディ・ウォーホルのシグネチャーとともに、上記のメッセージがプリントされており、鋲のデザインにアイコンとしてダブルコーテーションマークが落とし込まれている。
商品ラインナップでは、アンディ・ウォーホルの人物、作品、背景、歴史、スタイル、思想などが、さまざまな形でデザインとして表現された。「シルバーファクトリー」と「セルフポートレート」は2018年9月14日（金）に発売され、「シルクスクリーン」は9月28日（金）に発売される。標準レンズ代込みの価格で、「シルバーファクトリー」（4型16種類）は各9000〜1万2000円（税抜）、「セルフポートレート」（2型16種類）は各7000円（税抜）、「シルクスクリーン」（3型15種類）は各7500円（税抜）。商品にはオリジナルケースとメガネ拭きも付属する。