北海道大地震、携帯キャリア3社が安否情報確認用の「災害用伝言板／災害用音声お届けサービス」設置

株式会社NTTドコモ、KDDI株式会社、ソフトバンク株式会社の携帯キャリア3社は、9月6日午前3時8分に発生した震度6強の大地震をうけて、安否情報確認用の「災害用伝言板／災害用音声お届けサービス」を設置している。

災害用伝言板は安否を確認したい人の「電話番号」を入力して検索ボタンを押すと安否情報が確認できる。

災害用音声お届けサービスは、自分の安否情報について、音声メッセージで登録できる。

地震の影響による通信障害については、ドコモは「北海道胆振地方の一部地域」、auは札幌市を始めとする61の自治体、ソフトバンクは幌泉郡えりも町など10の自治体で通信サービス・携帯電話サービスが利用しづらい状況になっている。

発表資料
URL（ドコモ）:https://www.nttdocomo.co.jp/?icid=CRP_common_header_to_CRP_TOP
URL（au）:https://www.au.com/
URL（ソフトバンク）:https://www.softbank.jp/
2018/09/06