コーヒー味の「コカ・コーラ」が9月17日に全国発売！パッケージデザインでは赤とブラウンを融合
コカ･コーラシステムは、2018年9月17日（月・祝）に、炭酸飲料「コカ･コーラ プラスコーヒー」を全国発売する。「コカ･コーラ」ならではの美味しさと炭酸の刺激に、コーヒーの味わいや香りを絶妙なバランスでブレンドした新商品。開発にあたって同社が実施した消費者調査で、35歳以上が炭酸飲料を飲む機会として最も多かったのがコーヒーと同様の“仕事中”であったことをヒントとして開発されている。
コーヒーテイストの「コカ・コーラ」は、2017年9月に初登場し、関東・東北・南東北の自動販売機で限定販売された。「コカ・コーラ」とコーヒーのユニークな組み合わせがSNSを中心に大きな話題を呼んだほか、実際の売れ行きも好調で、自動販売機における「コカ･コーラ」や自動販売機チャネルの成長に貢献。その好評を受けて、自動販売機に加えて、コンビニエンスストアでも全国発売されることとなった。
パッケージは「コカ・コーラ」らしい赤をベースとしながらも、コーヒーカラーのブラウンを上部にあしらった配色。炭酸の泡の中で軽快に跳ねるコーヒー豆をデザインしており、シズル感のある炭酸とコーヒー豆のイラストで、「コカ･コーラ プラスコーヒー」の特徴である“「コカ･コーラ」とコーヒーの味わいを同時に楽しめる”ことを視覚的に表現している。メーカー希望小売価格は、250ml缶で128円（税抜）。