Monotype、ヨコ組に特化した「たづがね™角ゴシック Info」を発表
画像は「たづがね™角ゴシック」。Monotypeホームページより
Monotypeは、9月11日、日本語書体「たづがね™角ゴシック」シリーズの新ファミリーとして、デジタル環境での使用に適した「たづがね™角ゴシック Info」を発表した。
「たづがね™角ゴシック Info」は、ヨコ組に特化した仮名を特徴とするフォントファミリーで、タブレット端末などのモバイルデバイス、コンピューターディスプレイ、車載用ディスプレイ、デジタルサイネージなどでの用途を想定し、より簡潔で幾何学的な形に仕上げられている。
従来の「たづがね™角ゴシック」と比べると、幾何学的な印象が強く、手書きのエレメントが簡略化されたことにより落ち着いた印象の書体に。ヨコ組でのテキストの滑らかさや安定感が増しており、Neue Frutigerをはじめ、DIN® Next、FF Meta®、Univers® Next、Neue Helvetica®といった欧文書体とも相性のよい書体となっている。
ウェイトは「たづがね™角ゴシック」と同じ10ウェイトで展開する。「たづがね™角ゴシック Info」には、今回新たにデザインされた仮名のほか、「たづがね™角ゴシック」の漢字と、和文に合わせて調整されたNeue Frutigerも搭載されており、和欧混植がスムーズな同フォントの利点が生かせる点も魅力だ。
「たづがね™角ゴシック Info」は１ウェイト約1万9,800円。全ウェイトパック約11万430円で販売。MyFonts.comでは、発売を記念して2018年10月19日まで50％割引の特別価格での提供を行う。また、Monotypeフォントの検索・管理・共有・実装が容易にできる法人向けクラウドフォントサービス「Mosaic™」においても「たづがね™角ゴシック Info」の利用が可能となっている。
従来の「たづがね™角ゴシック」と比べると、幾何学的な印象が強く、手書きのエレメントが簡略化されたことにより落ち着いた印象の書体に。ヨコ組でのテキストの滑らかさや安定感が増しており、Neue Frutigerをはじめ、DIN® Next、FF Meta®、Univers® Next、Neue Helvetica®といった欧文書体とも相性のよい書体となっている。
ウェイトは「たづがね™角ゴシック」と同じ10ウェイトで展開する。「たづがね™角ゴシック Info」には、今回新たにデザインされた仮名のほか、「たづがね™角ゴシック」の漢字と、和文に合わせて調整されたNeue Frutigerも搭載されており、和欧混植がスムーズな同フォントの利点が生かせる点も魅力だ。
「たづがね™角ゴシック Info」は１ウェイト約1万9,800円。全ウェイトパック約11万430円で販売。MyFonts.comでは、発売を記念して2018年10月19日まで50％割引の特別価格での提供を行う。また、Monotypeフォントの検索・管理・共有・実装が容易にできる法人向けクラウドフォントサービス「Mosaic™」においても「たづがね™角ゴシック Info」の利用が可能となっている。