エプソン、動画編集向けにスペックを厳選したPC「Endeavor Pro5900 動画編集Select」

「Endeavor Pro5900」
※液晶ディスプレイは別売

エプソンダイレクト株式会社は、さまざまな分野のクリエイター向けにスペックを厳選した「クリエイターPC」を販売している。そのシリーズに、新しく「Endeavor Pro5900 動画編集Select」が追加された。オンラインショッピングサイトやコールセンター(ご購入相談およびご注文窓口:0120-545-101)を通じて、2018年9月12日(水)から受注が開始されている。
同社の「クリエイターPC」シリーズは、厳選したパーツを搭載することで、高負荷の処理が求められるクリエイティブな作業において、快適な制作体験を提供している。今回登場した「Endeavor Pro5900 動画編集Select」モデルはは、動画の編集に適したデスクトップ機。「EDIUS Pro 9」や「Adobe Premiere Pro」の動作確認済みだ。
基本構成では、プリインストールOSがWindows 10 Home(64bit)、CPUがCore i7-8700で、GPUがGeForce GTX 1070 Ti(8GB)。OSにはWindows 10 Pro(64bit)、CPUにはCore i7-8700K、GPUにはGeForce GTX 1080 Ti(11GB)やQuadro P2000(5GB)も選択できる。メモリは標準で16GBで、32GBや64GBの積載も可能。内蔵ストレージは基本構成では256GBのSSDで、大容量ストレージが求められる動画編集分野のニーズに応えるため、256GBのSSD+RAID 1キット 2TBにも変更できる。
キャリングハンドルを含む本体サイズは約216.8(幅)×470.7(高さ)×499.1(奥行)mm、重量は約17.6kgで、基本構成での通常価格(キャンペーン非適用価格)は33万9600円(税抜)。
エプソンダイレクト株式会社
問い合わせ:0120-545-101(個人)/ 0120-989-377(法人)
基本構成価格:33万9600円(税抜)
URL:https://shop.epson.jp/
2018/09/12
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