世界の都市をテーマにデザインされたマグ「シティー オブ ザ ワールド」が全5種類で再販開始
ドイツの老舗テーブルウェアブランド「ビレロイ＆ボッホ」の総販売元である株式会社エッセン コーポレーションは9月12日、世界の都市をテーマにしたマグ「シティー オブ ザ ワールド」の再販売を開始した。新たににプラハ・ウィーン・ミュンヘンの3都市が絵柄として加わる。価格は各4,500円（税抜）となっている。
本製品は、スタイリッシュなデザインが特徴的なビレロイ&ボッホ「ニューウェイブ カフェ」から発売されるマグ。「シティー オブ ザ ワールド」は、世界の都市をテーマにデザインされている。
プラハでは、ゴールデン・レーン（黄金の小路）、ダンシングハウスなどが描かれている。緑を基調としてデザインが特徴。
ニューウェイブ カフェ「シティー オブ ザ ワールド」プラハ
ウィーンでは、シュテファン大聖堂やシェーンブルン宮殿など、ヨーロッパらしい風景が並ぶ。
ニューウェイブ カフェ「シティー オブ ザ ワールド」ウィーン
ミュンヘンでは、新市庁舎（マリエン広場）や英国公園内の「中国の塔」など、青を基調としたデザインとなっている。
ニューウェイブ カフェ「シティー オブ ザ ワールド」ミュンヘン
また、ニューヨーク・パリの絵柄も復刻として販売する。ニューヨークでは、エンパイアステートビルやセントラルパークのリス、イエローキャブなどが描かれている。パリでは、エッフェルタワーの看板、シトロエン 2CVなどが描かれる。
ニューウェイブ カフェ「シティー オブ ザ ワールド」ニューヨーク
ニューウェイブ カフェ「シティー オブ ザ ワールド」パリ