ソニー、迫力の重低音を楽しめるGoogleアシスタント搭載スマートスピーカーを発売

SRS-XB501G

ソニー株式会社は、大迫力の重低音と大音量で音楽を楽しめる「EXTRA BASS」シリーズのGoogleアシスタント搭載スマートスピーカー「SRS-XB501G」を10月6日に発売すると発表した。
同製品は、フルレンジスピーカーユニット2基、サブウーファー1基を搭載した2.1chスピーカー。フルレンジスピーカーユニット、サブウーファーいずれの振動板にも、軽量かつ高剛性の発泡マイカを採用しており、とくにサブウーファーの振動板は、発泡マイカを二層に重ねて使うことで豊かな低域を実現した。

防塵・防水仕様(IP65)で、バッテリー最大再生時間は約16時間。BluetoothとWi-Fiの両方に対応しており、Wi-Fi接続のない環境でもBluetoothスピーカーとして使用できる。Wi-Fi接続時には、話しかけるだけで、ストリーミングサービスから好みの音楽を再生できる。

同社このほか、同じくEXTRA BASSシリーズのワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-XB01」を同時期に発売すると発表した。
ソニー株式会社
価格:オープン
URL:https://www.sony.jp/smart-speaker/products/SRS-XB501G/
2018/09/20
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