東京紙器が折りたためる2019年の壁掛けカレンダー「Quarto Calendar」の予約を受け付け

丸めることなくA4判に折りたためる「Quarto Calendar」。長尺の状態に展開すると、4カ月分の予定を一度に確認できる

東京紙器株式会社は、「Quarto Calendar(クオートカレンダー)」の注文を受け付けている。同社は打抜き専門業の会社で、「Quarto Calendar」は折りたためることが特徴の壁掛けカレンダー。フルカラーでの名入れやロゴ入れに対応している。
通常、壁掛けカレンダーは丸めて持ち運んだり送ったりすることが一般的だが、この「Quarto Calendar」はA4判に折りたたむことが可能だ。展開すると4カ月分の予定を一度に確認できる長尺の状態(290×832mm)になる仕組み。台紙の折り目の部分にリビングヒンジという特殊な加工が施されているため、折りぐせがつきにくく、開いてすぐに壁に掛けて使える。また、ミシン目も入れられているため、容易に切り取りも可能だ。
デザインのバリエーションには、台紙を除き竹紙が用いられている「Quarto Bamboo」、黒紙に白で印刷した「Quarto Black-and-White」、オーソドックスな白紙の「Quarto Standard」を用意。「Bamboo」の竹紙では、日本で育った竹だけが原料として使用された。紙以外を用いていないため、廃棄時の分別も不要。日付のフォントにはDINが採用されている。刷り込みの対応サイズは130×25mm以内。

デザインのバリエーションは3種類

「Quarto Bamboo」では竹を原料とした紙が用いられている

東京紙器株式会社
URL:https://www.tokyo-shiki.co.jp/quarto/
2018/09/20
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