楽天、基本料金0円・電気使用量に応じた従量料金の個人・家庭向け低圧電力供給サービス「楽天でんき」
楽天株式会社は、個人・家庭向け低圧電力供給サービス「楽天でんき」を、11月1日（木）から提供開始すると発表した。対象地域は日本全国（各電力会社の電力系統に連携されていない一部離島を除く）。
楽天は2017年2月に電気事業法に基づく小売電気事業者としての経済産業大臣の登録を受けた後、電力小売事業に本格参入している。これまでは「楽天市場」に出店されている店舗や、旅行予約サービス「楽天トラベル」に掲載された宿泊施設を含む、楽天エコシステム（経済圏）内のユーザー向けに、高圧・特別高圧の電力を低価格で提供してきた。
今回は対象を個人・一般家庭のユーザーとして、低圧電力供給サービス「まちでんき」を継続しつつ、「楽天でんき」を提供する。
料金は、基本料金が0円、電気使用量に応じた従量料金の単価は指定するエリア毎にひとつだけというシンプルな料金メニューとなっている。
また、電気料金200円につき、「楽天スーパーポイント」が1ポイント付与され、電気を使って獲得したポイントを「楽天市場」などの楽天グループのサービスで利用したり、ポイントで電気料金を支払うこともできる。
今回は対象を個人・一般家庭のユーザーとして、低圧電力供給サービス「まちでんき」を継続しつつ、「楽天でんき」を提供する。
料金は、基本料金が0円、電気使用量に応じた従量料金の単価は指定するエリア毎にひとつだけというシンプルな料金メニューとなっている。
また、電気料金200円につき、「楽天スーパーポイント」が1ポイント付与され、電気を使って獲得したポイントを「楽天市場」などの楽天グループのサービスで利用したり、ポイントで電気料金を支払うこともできる。