Tポイント、機能をスマホに移すモバイルシフト戦略でスマホで発行できる「モバイルTカード」開始
株式会社Tポイント・ジャパンは、同社が運営する共通ポイント「Tポイント」について、カードレスでスマートフォンから新たに発行できる「モバイルTカード」を開始すると発表した。
Tポイントの「アクティブ」（直近1年間にTポイントを利用）、かつ「ユニーク」（Tカードを複数枚保有しているユーザーを1人として数える）の年T会員数（年間利用・Tカード保有・名寄せ）は6,744万人（2018年7月末）となり、日本人の約半数が利用している巨大なポイントサービスとなっている。
2018年10月には15周年を迎えるTポイント。2017年からは、ユーザーのライフスタイルに沿ったサービス提供を目的に、Tカードのあらゆる機能やサービスをスマートフォンへ対応させていくモバイルシフト戦略を図っている。
「モバイルTカード」はその一環。スマートフォン上で手続きをすると、実カード不要でカードレスな「モバイルTカード」を新規発行できる。
使い方は、対応アプリからバーコードを提示したりおサイフケータイとしてかざしたりして使うと、Tポイントが貯まる・使えるようになる。
2018年10月には15周年を迎えるTポイント。2017年からは、ユーザーのライフスタイルに沿ったサービス提供を目的に、Tカードのあらゆる機能やサービスをスマートフォンへ対応させていくモバイルシフト戦略を図っている。
「モバイルTカード」はその一環。スマートフォン上で手続きをすると、実カード不要でカードレスな「モバイルTカード」を新規発行できる。
使い方は、対応アプリからバーコードを提示したりおサイフケータイとしてかざしたりして使うと、Tポイントが貯まる・使えるようになる。