バッファロー、最前列のキーにカーブデザインを採用した無線キーボード「BSKBW110BK」を発売

「BSKBW110BK」

株式会社バッファローは、無線キーボードの新製品「BSKBW110BK」を、2018年10月下旬に発売する。USB接続式のレシーバーを用いるタイプの2.4GHz帯モデルで、操作距離は最大10m。Windows 10 / 8.1 / 7に対応しており、PlayStation 4やNintendo Switchも対象機種に含められている。価格はオープン。
本製品は、キートップをラバードームで支えるメンブレン方式のキーボードで、キーストロークは3mm。キーピッチは19mmで、108キーを搭載している。キーは1000万回の打鍵テストをクリアする高耐久設計。1日8時間のパソコン操作のうち、5%をキーボード操作に割り当てた場合、単3型乾電池1本で約3年(1121日)動作するロングライフ仕様であることも特徴とされている(数値は同社テスト値)。
また、本製品の最前列キーには、緩やかなカーブデザインが採用された。スペースキー付近の面積が広く、親指への負担が軽くなるとともに親指の位置の自由度も高くなるため、より快適にタイピングを行える。本体サイズは443(幅)×31(高さ)×152(奥行)mmで、電池を除く重量は約496g。
なお、今回の発売では、本製品とワイヤレスマウスが同梱されているセットの「BSKBW110SBK」も用意。このマウスにはBlueLEDセンサーと静音スイッチが採用されており、USB接続のレシーバーはキーボードとマウスで同じ1台のみで使用できる。

無線マウスとのセット「BSKBW110SBK」も発売

株式会社バッファロー
価格:オープン
URL:http://buffalo.jp/
2018/10/03
MdN DIのトップぺージ