「ロックマン」がハリウッドで『MEGA MAN(仮称)』として実写化、Pはマシ・オカ

画像は最新作「ロックマン11 運命の歯車!!」より

株式会社カプコンは、同社の人気シリーズ「ロックマン」について、初めてハリウッドで実写映画化されることが決定したと発表した。
「ロックマン」は1987年にファミリーコンピュータ向けアクションゲームとしてリリースされ、以来、累計販売本数3,200万本を売り上げた大人気ブランド。最新タイトルのアクションゲーム「ロックマン11 運命の歯車!!」は10月4日(欧米では10月2日)に発売したばかりで、ロックマンファンにとっては嬉しいニュースが続くこととなった。

映画のタイトルはロックマンの海外名称から『MEGA MAN(メガマン)』が仮称として用いられている。

また、制作は「猿の惑星」シリーズなどで知られる米チャーニン・エンターテイメント社、監督と脚本はアリエル・シュルマンとヘンリー・ジュースト、プロデューサーは「HEROES」で超能力を駆使するヒロ・ナカムラを演じたマシ・オカが務める。

カプコンはバイオハザードの映画化やメガマンのTVアニメ化などを行っており、自社コンテンツのマルチユース戦略を押し進めており、『MEGA MAN』の成功にも期待が集まる。
発表資料
URL:http://www.capcom.co.jp/ir/news/html/181004.html
2018/10/04
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