“亀田の柿の種”から“ふりかけ”を作るための専用マシン「FURIKAKIX(フリカキックス)」が登場
亀田製菓が、同社の定番おやつ“亀田の柿の種”をふりかけにするための専用マシン「FURIKAKIX(フリカキックス)」を開発。亀田の柿の種の日（10月10日）より発売を開始すると発表した。希望小売価格は1,800円（税抜）。Amazon、LOFTなどで購入することができる。
「FURIKAKIX(フリカキックス)」は、亀田製菓としては初となる調理器具。一見他のミルと同じに見えるが、柿の種のせんべいとピーナッツという、硬さも大きさも違う2つの異素材を、均一に砕くための内部構造と、ステンレス製の特性刃の仕様が要となっている。
削られる粒の大きさはご飯とベストマッチする粗さに設定されており、亀田の柿の種とピーナッツの風味と食感をそのままに、様々なフレーバーの柿の種をご飯の友である“ふりかけ”に変身させる。
削られる粒の大きさはご飯とベストマッチする粗さに設定されており、亀田の柿の種とピーナッツの風味と食感をそのままに、様々なフレーバーの柿の種をご飯の友である“ふりかけ”に変身させる。
“亀田の柿の種”は以前からSNSを中心に、アレンジレシピや砕いて揚げ物の衣にするなど、様々な食べ方が投稿されており、これが「ふりかけ機」開発のきっかけとなった。商品の発売に際しては、本格フレンチシェフ・富樫陸也氏がフリカキックスのレシピ開発アドバイザーに就任。風味、食感、後味など細部にこだわり、様々なフレーバーの中から柿の種同士のベスト配合を考案したレシピブックが同梱されている。
他にも、レシピ動画メディア「デリッシュキッチン」とコラボした料理や、柿ピー研究家・中倉隆道氏によるちょい足しレシピなども順次公開予定である。
他にも、レシピ動画メディア「デリッシュキッチン」とコラボした料理や、柿ピー研究家・中倉隆道氏によるちょい足しレシピなども順次公開予定である。