寝ボスケヤングの強い味方! 大音量目ざまし時計「ライデン」30周年記念モデルが、数量限定で発売

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セイコークロック株式会社は、10月12日、大音量目ざまし時計「ライデン」シリーズの発売30周年記念モデル3機種を各3,000個の数量限定で発売すると発表した。価格はオープン。10月31日より販売を開始する。
“寝ボスケヤングの強い味方”として1988年に誕生した目覚まし時計「ライデン」シリーズは、電子音アラームが販売数量を伸ばす中、ベルアラームにこだわった数々の商品を展開してきた。

2001年、“人生にはゼッタイ寝坊できない朝がくる”のキャッチフレーズで発売した「スーパーライデン」は、超大型ベルを左右に搭載し、100デシベル(電車が通るガード下くらいの音)を上回る音圧を実現して大ヒット。日本国内向けの出荷台数だけでも100万台を突破している。近年でも、ベル音に「合成音」を加えることで更なる大迫力アラーム音を追求した「ウルトラライデン」を発売するなど、多彩なラインアップで目ざまし時計市場を牽引し続けている。

そんな「ライデン」シリーズが30周年記念モデルとして発売したのは、鮮やかなブルーグリーンのテーマカラーとハニカム(六角形)パターンの組合せで近未来感を演出したデザインモデルだ。製品の特長である大音量ベル音アラームはそのままに、電波修正式クオーツムーブメントや、滑らかなスイープ秒針、音量切替/調節や温度・湿度表示といった機能を搭載し、寝ボスケじゃなくても快適に使用できる製品となっている。

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セイコークロック株式会社
URL:https://www.seiko-clock.co.jp/news/2018/20181012.html
2018/10/12
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