レイトロン、家電を音声操作できるスマートコントローラー「LisPee360」の予約販売を開始
「Chapit mini」（左）と「LisPee360」（右）
株式会社レイトロンは、音声認識スマートコントローラーのロボット型「Chapit mini」と、ドーム型「LisPee360」を発売すると発表した。先行して「LisPee360」の予約受付を12月に開始する。
同製品は、独自の音声認識システム「Voice Magic」を搭載したスマートコントローラー。2～3m離れたところからでも自然な会話をしているように話すことが可能で、完全ハンズフリーで会話をはじめられる「Always Listening機能」も搭載している。
本体がリモートコントローラーの役割を果たすため、アプリのダウンロードやネットワークとの接続など面倒な作業が不要で、初期設定や登録も対話式で行える。
電化製品の操作やスケジュールのお知らせなどを音声で行える「コミュニケーション機能」、テレビや照明など複数の家電製品を音声で操作できる「家電操作機能」、家族への伝言や備忘録などを行える「音声メモ機能」、日毎のスケジュール管理を行える「予定日設定機能／タイム設定機能」などの機能を利用できる。
本体がリモートコントローラーの役割を果たすため、アプリのダウンロードやネットワークとの接続など面倒な作業が不要で、初期設定や登録も対話式で行える。
電化製品の操作やスケジュールのお知らせなどを音声で行える「コミュニケーション機能」、テレビや照明など複数の家電製品を音声で操作できる「家電操作機能」、家族への伝言や備忘録などを行える「音声メモ機能」、日毎のスケジュール管理を行える「予定日設定機能／タイム設定機能」などの機能を利用できる。