タニタは「ツインスティック」を諦めない！バーチャロン専用コントローラーのクラファン再挑戦
株式会社タニタは、株式会社セガゲームスのPlayStation4用ゲームソフト「電脳戦機バーチャロン×とある魔術の禁書目録 とある魔術の電脳戦機（バーチャロン）」に対応するコントローラー「XVCD-18-b18式コントロールデバイス『ツインスティック』」の商品化を目指すため、10月18日からクラウドファンディングプロジェクトをスタートさせている。
なぜ、健康総合企業のタニタがゲーム専用コントローラー？と疑問に思うユーザーも多いと思われるが、これはタニタの社長・谷田氏が大の「バーチャロン」ファンであったために発足したプロジェクト。
前回のクラウドファンディングでは、1台の最低金額が5万5400円と高額ながら約8200万円もの支援額を獲得。しかし、目標額が2億7700万円と高く設定してあったために不成立となっていた。
今回は、台数を限定することでコントローラー1台の価格は4万4600円と約1万円の値下げに成功。さらに目標金額も4460万円と大幅に下げられている。これは、三和電子・トラスティーの協力により、コストを抑えながら堅牢であり、なおかつ品質・耐久性を高めたコントローラーの開発に成功したためとしている。
機能面では、長く使うためにねじり・加重に対応する構造強化、アーケードと同じ傾斜角8度、メンテしやすい配線レイアウト、交換用レバーの開発などが新ツインスティックに注ぎ込まれた。
コントローラーのサイズは約幅66.5×奥行き19.4×高さ21.7cm、重量は約6kg。本体カラーは白（予定）。キー・スイッチ類はPSボタン、SHAREボタン、OPTIONSボタン、アクションボタン（◯×△□）、左スティックL1/L2/L3ボタン、右スティックR1/R2/R3ボタン、方向キー。
今回は、台数を限定することでコントローラー1台の価格は4万4600円と約1万円の値下げに成功。さらに目標金額も4460万円と大幅に下げられている。これは、三和電子・トラスティーの協力により、コストを抑えながら堅牢であり、なおかつ品質・耐久性を高めたコントローラーの開発に成功したためとしている。
機能面では、長く使うためにねじり・加重に対応する構造強化、アーケードと同じ傾斜角8度、メンテしやすい配線レイアウト、交換用レバーの開発などが新ツインスティックに注ぎ込まれた。
コントローラーのサイズは約幅66.5×奥行き19.4×高さ21.7cm、重量は約6kg。本体カラーは白（予定）。キー・スイッチ類はPSボタン、SHAREボタン、OPTIONSボタン、アクションボタン（◯×△□）、左スティックL1/L2/L3ボタン、右スティックR1/R2/R3ボタン、方向キー。