ファイナルファンタジーの30年の歴史を振り返る「別れの物語展」が待望の大阪開催

「FINAL FANTASY EXHIBITION ー別れの物語展ー HIRAKATA PARK EDITION」

2018年10月19日(金)から12月9日(日)まで、ひらかたパークのイベントホールにて「FINAL FANTASY EXHIBITION ー別れの物語展ー HIRAKATA PARK EDITION」が開催される。人気RPG「ファイナルファンタジー」シリーズの30年の歴史を“別れ”をテーマに括った大規模な回顧展で、今年1月からの東京での開催に続く待望の大阪開催。作品の中で描かれてきた“別れの物語”が、さまざまな趣向を凝らした体験型展示に再構築されている。
本展では、専用音声ガイド機を装着し、各作品とリンクしたBGMやキャラクターボイスとともに「ファイナルファンタジー」の世界を目と耳で体験できる。展示の冒頭では、壁面三面仕様の映像が用意されており、飛空挺エンタープライズ号に乗り込んで「ファイナルファンタジー」の世界へと出発。さらに、FFVIIでクラウドとエアリスが出会った「スラムの教会」を再現した「エアリスの遺した言葉」エリアや、特別なシナリオのFFXV特別展示「幻の結婚式」によって、物語の世界に浸ることができる。
時間は平日10:00〜17:00、土日祝10:00〜20:00で、11月10日(土)と11月11日(日)は18:00まで。当日券での入館料金は、中学生以上1000円 / 2歳〜小学生500円で、別途にひらかたパークの入園料(中学生以上1400円 / 2歳〜小学生800円)が必要とされる。
なお、本展の開催を記念し、最寄り駅である京阪電車の枚方公園駅構内も、12月9日(日)まで「ファイナルファンタジー」一色の装飾に。東改札口(下りホーム側)に設置された自動改札機のうち1台(京都側から1台目)は、ひらかたパーク営業日の9:00から閉園時間まで特別仕様となり、乗車券を通したりICカードをかざしたりすると「勝利のファンファーレ(FINAL FANTASY BRAVE EXVIUSよりVictory's Fanfare)」が鳴り響く。
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(c)「FINAL FANTASY30周年記念展」製作委員会

枚方公園駅構内の待合室や地下通路、階段上看板などには「ファイナルファンタジー」の歴代キャラクターが登場

本展の会期中、枚方公園駅の東改札口の自動改札機のうち1台は、通過の際に「勝利のファンファーレ」が鳴る特別仕様に

■期間:
2018年10月19日(金)〜12月9日(日)

■開催場所:
ひらかたパーク
大阪府枚方市枚方公園町1-1

■問い合わせ先:
ひらかたパーク
url. http://l-tike.com/event/ffhirakatapark/
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