ストロボ、検品工数60%削減などの成果を出したオウンドメディア・セカンドオピニオンサービスの開始を発表

株式会社ストロボは10月22日、「オウンドメディア・セカンドオピニオンサービス」の開始を発表した。オウンドメディアのコンテンツ品質・成果の向上を目的としている。検品工数60%削減、低迷した記事の60%が検索上位となるなど、成功事例も出ているという。
本サービスは、オウンドメディアにおけるコンテンツ品質改善などを目的としたインハウス支援サービス。「現レギュレーション及び執筆フォーマットの改善」「新規レギュレーション及び執筆フォーマットの作成」「執筆から編集・校正・校閲などのオペレーションフローの見直し」などをサービス内容としており、具体的なアクションを指南する。
同社は、完全内製可能な体制を持つ専門拠点「コンテンツ・グロースハックセンター」にて、月産3,000本の編集部門を用意することで、オペレーションマネジメントノウハウを構築してきたという。同サービスを導入した事例として、レギュレーションの細分化やマニュアル化についてセカンドオピニオンを提供し、インハウス編集部門の検品工数60%削減などが紹介されている。原稿フォーマットを最適化できていない場合や記事のテーマ選定がうまくいっていない場合などに役立つという。
株式会社ストロボ
URL:https://www.strobo-inc.jp/
2018/10/22
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