バッファロー、“使用量メーター”で録画可能時間が分かりやすいTV・レコーダー向けHDDを発売

「HDV-SAMU3-Aシリーズ」

株式会社バッファローは、TV録画向けの外付けHDDの新製品として、USB 3.1(Gen1)対応の「HDV-SAMU3-Aシリーズ」を、2018年11月中旬から順次発売する。容量が異なる3モデルをラインナップ。希望小売価格は、4TBモデルが2万4500円(税抜)、3TBモデルが1万8900円(税抜)、2TBモデルが1万6700円(税抜)となっている。
本製品は、TV録画専用設計で、24時間連続録画に対応。パナソニック株式会社製のブルーレイ / DVDレコーダー「DIGA」に搭載されているものと同等品の高信頼のHDDが採用されている。筐体は、無駄な内部空間をなくして空気層を削減し、放熱性能を向上させることでファンレス設計を実現。ケーブルを背面へ逃せるケーブルカバーも用意された。
特徴的な機能として、本体にはHDDの使用量をLEDで知らせる“使用量メーター”を搭載。録画可能な時間の目安を一目で確認でき、容量不足による録画失敗の予防に役立つ(一部TVでは非対応)。また、前面のLEDで事前に故障予測を通知する「みまもり合図 for AV」も搭載。HDDの劣化状態から故障を予測して通知することで、事前に大切な録画番組を自身で保護するなどの対処がしやすくなる。
本体サイズは114(幅)×33(高さ)×171(奥行)mmで、重量は約900g。
株式会社バッファロー
希望小売価格:
「HDV-SAM4.0U3-BKA(4TB)」1万6700円(税抜)
「HDV-SAM3.0U3-BKA(3TB)」1万8900円(税抜)
「HDV-SAM2.0U3-BKA(2TB)」2万4500円(税抜)
URL:http://buffalo.jp/
2018/10/24
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