アイリスオーヤマ、4Kテレビなどでテレビ市場に参入。43型が7万9800円
アイリスオーヤマ株式会社は5日、2019年から「黒物家電事業」に本格参入することを明らかにし、第一弾として4K対応テレビ4機種、フルハイビジョンテレビ2機種、ハイビジョンテレビ1機種を11月22日より発売開始すると発表した。
黒物家電事業は「2022年グループ売上高1兆円」という目標の一環。参入にあたっては、大手家電メーカー出身の技術者の積極的採用により技術を蓄積してきた「大阪R&Dセンター」の家電開発や品質管理のノウハウを最大限に活用する。
第一弾の4K対応テレビ「LUCAシリーズ」は、同社独自のチューニングにより、見たままの自然な色合いを忠実に再現した液晶テレビ。シリーズの全製品に3,840×2,160ドットの4Kパネルと直下型LEDバックライトを採用している。
価格は65V型148,000円／55V型108,000円／49V型99,800円／43V型79,800円。
また、フルハイビジョンモデルは、43V型69,800円／40V型59,800円。ハイビジョンモデルは32V型49,800円となっている。
第一弾の4K対応テレビ「LUCAシリーズ」は、同社独自のチューニングにより、見たままの自然な色合いを忠実に再現した液晶テレビ。シリーズの全製品に3,840×2,160ドットの4Kパネルと直下型LEDバックライトを採用している。
価格は65V型148,000円／55V型108,000円／49V型99,800円／43V型79,800円。
また、フルハイビジョンモデルは、43V型69,800円／40V型59,800円。ハイビジョンモデルは32V型49,800円となっている。