テレビとPCの境界線をなくす、富士通の4Kチューナー搭載27型デスクトップPC「FH-X/C3」
富士通クライアントコンピューティング株式会社は、11月6日、4K衛星放送チューナーを内蔵した27型液晶一体型デスクトップ「FH-X/C3」を発売すると発表した。販売開始は11月22日から。価格は300,000円弱が予定されている。
同製品は、ハイビジョン放送を超える4K（3840×2160）解像度で、より自然で鮮やかな色と、きめ細やかで迫力のある映像を提供する、4K衛星放送チューナー内臓のデスクトップPCだ。液晶は光沢感がありながら反射率を抑えた「ローヘイズ液晶」を採用。
液晶下に設置されたスピーカー部は、サウンドバーのような佇まいで、天面にヘアライン加工を施すことにより高級感を演出。昨年モデルから、設置スペースの大幅なコンパクト化が図られており、筐体の奥行きを227mm→170mmへと大幅に圧縮するとともに、一番手前に設置されていたヘッドホンジャックを液晶下移動することでヘッドホン利用時のコードの飛び出しも抑えている。
CPUにはi7-8750H（6コア/12スレッド）を採用し、OSはWindows 10 Home 64ビット版を搭載。富士通の公式通販サイト「WEB MART」では、メモリ8GB～32GB。ストレージ1TB HDD～512GB SSD＋3TB HDDデュアルストレージまで自由な構成を選ぶことが可能で、4KTV中心のライトユーザーからPC利用中心のヘビーユーザーまで用途に合わせた構成が選ぶことができる。
液晶下に設置されたスピーカー部は、サウンドバーのような佇まいで、天面にヘアライン加工を施すことにより高級感を演出。昨年モデルから、設置スペースの大幅なコンパクト化が図られており、筐体の奥行きを227mm→170mmへと大幅に圧縮するとともに、一番手前に設置されていたヘッドホンジャックを液晶下移動することでヘッドホン利用時のコードの飛び出しも抑えている。
CPUにはi7-8750H（6コア/12スレッド）を採用し、OSはWindows 10 Home 64ビット版を搭載。富士通の公式通販サイト「WEB MART」では、メモリ8GB～32GB。ストレージ1TB HDD～512GB SSD＋3TB HDDデュアルストレージまで自由な構成を選ぶことが可能で、4KTV中心のライトユーザーからPC利用中心のヘビーユーザーまで用途に合わせた構成が選ぶことができる。