Lightning／USB-Cに接続するアップルユーザーのためのノイキャンイヤホン「RAYZ Pro」新発売
オンキヨー＆パイオニア株式会社は、11月7日、iPhone/iPad/iPod touch用のLightning端子と、最新のMacBookで採用されているUSB-C端子の両方に対応する、ノイズキャンセリングインナーイヤーヘッドホン「RAYZ Pro (SE-LTC7R-B)」を発売すると発表した。価格はオープン。11月下旬より販売を開始する。
同製品は同梱のLightning変換ケーブルとUSB-C変換ケーブルを切り替えることで、iPhone/iPad/iPod touch に加えて USB-C端子搭載のMacBookでも利用できるワイヤレスイヤホンだ。Lightning変換ケーブルには充電ポートが搭載されており、接続したiPhone/iPad/iPod touchを充電しながら利用することも可能。音質や操作性を自分用にカスタマイズできる専用アプリ「RAYZ App」を使うと、ノイズキャンセリングやボイスアイソレーション、イヤホンのフィッティングなどを好みの設定にカスタマイズすることができる。
様々な操作を割り当てられるスマートボタンを搭載したコントロールボックスが装備されており、ボリュームのアップ/ダウンなどの基本操作に加えて、顧客の利用シーンに合わせたコマンドを最大3個まで登録可能。例えば、楽曲視聴中の1回押しでノイズキャンセリングをＯＮ、音声通話時に2回押しするとミュートなど、独自の設定を行うことができるようになっている。
様々な操作を割り当てられるスマートボタンを搭載したコントロールボックスが装備されており、ボリュームのアップ/ダウンなどの基本操作に加えて、顧客の利用シーンに合わせたコマンドを最大3個まで登録可能。例えば、楽曲視聴中の1回押しでノイズキャンセリングをＯＮ、音声通話時に2回押しするとミュートなど、独自の設定を行うことができるようになっている。