北欧のクリスマスをテーマに装飾やイベントを展開する「Marunouchi Bright Christmas 2018」

「Knit Tree with Yuming」

2018年11月8日(木)から12月25日(火)まで、丸ビル / 新丸ビル / 二重橋スクエア / 丸の内ブリックスクエアといった丸の内エリアにて、「Marunouchi Bright Christmas 2018 〜北欧から届いたクリスマス with Yuming〜」が開催される。“北欧のクリスマス”をテーマとした装飾やイベントを展開。メイン会場となる丸ビル 1Fのマルキューブでは、シンガーソングライターの松任谷由実さんとコラボレーションしたクリスマスツリーが登場する。
本イベントでは、2017年と同じく谷川喜美氏(ベルベッタ・デザイン)が空間デザインを手掛けた。松任谷由実さんとのコラボによる「Knit Tree with Yuming」は、雪の結晶やトナカイなどを幾何学模様と組み合わせて作る北欧の伝統的なノルディック柄をモチーフとした高さ8mのメインツリー。毛糸やフェルトなどの素材を用いて、温かみのある“北欧のクリスマス”が表現されている。観覧時間は6:00〜24:00。17:30からは15分ごとに、松任谷由実さんの名曲に合わせて音と光の幻想的演出を行うツリーイルミネーションも実施される(最終回は21:00 / 1回約5分 / 点灯式がある初日と11月21日〜30日は実施スケジュールが異なる)。
なお、丸の内エリアでの関連イベントとして、街を彩る冬の風物詩の恒例イベント「丸の内イルミネーション2018」も11月8日(木)からスタート(主催:丸の内イルミネーション実行委員会 / 大手町仲通りは11月15日から / 2019年2月17日まで)。丸の内仲通りを中心に開催され、約1.2kmに及ぶ丸の内仲通りの200本を越える街路樹が、丸の内オリジナルカラーの「シャンパンゴールド」のLED約100万球で彩られる。

新丸ビル 3F アトリウムでの、フィンランドの湖畔をモチーフとしたツリー「Silver Lake」(11:00〜21:00 / 日祝は20:00まで)

丸の内ブリックスクエア 一号館広場の「Bright Himmeli」。フィンランドの伝統的なモビールのヒンメリをモチーフにしたオブジェ(17:00〜23:00点灯 / 12月は24:00まで)

国際ビル 1F エントランスの「Tonttu Tree」。北欧諸国で愛される妖精トントゥをモチーフにしたツリーで、赤い帽子のオブジェがアクセント(10:00〜21:00)

スウェーデン・ダーラナ地方発祥の伝統工芸品“ダーラナホース”をメインにあしらった丸の内オアゾ 1F OO広場の「Lucky Horse Tree」。木の質感を大切にしたベーシックなツリー。“ダーラナホース”は、幸せを運ぶ馬として愛される(8:00〜23:00)

「丸の内イルミネーション2018」も同時開催

有楽町電気ビル前には、北欧の世界をモチーフにしたランタンオブジェが登場。オーロラのように次々と色が変化していくステンドグラスは、見る角度によっても色の見え方が変わる

■期間:
2018年11月8日(木)~12月25日(火)
※「丸の内イルミネーション2018」は2019年2月17日(日)まで開催

■開催場所:
「Marunouchi Bright Christmas 2018」
丸ビル、新丸ビル、丸の内ブリックスクエアほか

「丸の内イルミネーション2018」
丸の内仲通り、東京駅周辺、大手町仲通り

■問い合わせ先:
丸の内コールセンター
tel. 03-5218-5100
url. https://www.marunouchi.com/
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