スタバ、Uber Eatsでのデリバリー開始やLINEとデジタル決済で提携などの施策を発表

イメージ

スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社は、高成長を維持し、 顧客体験の価値向上のための戦略的な取り組みを発表した。
今回、複数の取り組みを発表した同社。中には他の企業との提携により実現するサービスも多い。Uberとのタッグでは、フードデリバリーサービスのUber Eatsを導入。新宿2店舗、六本木1店舗でトライアルを開始する。デリバリーを頼めるのは、ビバレッジやフードなどとなっている。

また、LINEとは、2019年上半期に包括的な戦略的提携を進める。スターバックス店舗と、画期的なモバイルテクノロジーの融合により、デジタルペイメントを含め様々なイノベーションを市場にもたらすとしており、名言はしなかったものの、いずれ「LINE Pay」での支払いに対応するとみられる。

独自サービスとしては、「モバイル・オーダー・アンド・ペイ」の導入を開始。スマホやタブレットなどから注文を済ませ、店で並んで待つこと無く商品を受け取れるようになる。
発表資料
URL:http://www.starbucks.co.jp/press_release/pr2019-2823.php
2018/11/09
MdN DIのトップぺージ