アーテック、ロボットプログラミング学習キット「ArtecRobo 2.0」を発表
ArtecRobo 2.0
株式会社アーテックは、ロボットプログラミング学習キット「ArtecRobo 2.0」を2019年4月に発売すると発表した。
同製品は、縦・横・斜めのすべての方向に接続できるブロックによって自由な形状のオリジナルロボットを組み立てられるキット。ロボットを制御するためのワンボードマイコンやサーボモーター、DCモーターなどのパーツも、ブロックに挿し込むだけでつなぐことができる。無料ダウンロードできるソフトウェアを使って、初心者でも簡単にロボットの動作制御プログラムを作成できる。
今回発売する「ArtecRobo 2.0」は、ボード上に5×5フルカラーLEDマトリクスや、光センサー、温度センサー、加速度センサーなど各種センサーを配置している。BluetoothやWi-Fiによる無線機能も搭載しており、ロボット間での無線通信や、iPadやAndroidタブレット、Chromebookで作成したプログラムの転送にも対応する。Scratch 3.0をベースとしたビジュアルプログラミングソフトによるプログラミングのほか、Pythonによるプログラミングも行える。
今回発売する「ArtecRobo 2.0」は、ボード上に5×5フルカラーLEDマトリクスや、光センサー、温度センサー、加速度センサーなど各種センサーを配置している。BluetoothやWi-Fiによる無線機能も搭載しており、ロボット間での無線通信や、iPadやAndroidタブレット、Chromebookで作成したプログラムの転送にも対応する。Scratch 3.0をベースとしたビジュアルプログラミングソフトによるプログラミングのほか、Pythonによるプログラミングも行える。