絵本ナビ、絵と音楽と朗読が1つになった『StoryArtsおやすみ絵本』の特集を発表

株式会社絵本ナビは11月13日、絵本ためしよみサイト「絵本ナビ」にて、デジタル絵本『StoryArtsおやすみ絵本』の紹介記事と動画を公開したことを発表した。同作品は、絵と音楽、朗読を一緒に楽しむことができることを特徴としている。iPhone、iPadで読むことができ、映像や音楽を聴きながら、眠りにつきやすくしてくれる。

『StoryArtsおやすみ絵本』は、眠りを誘う言葉がちりばめられた物語と幻想的なイラストが特徴的なデジタル絵本。作者の咲弥華（Sayaka）氏は、SAPIXピグマキッズクラブ国語教材や五島プラネタリウム、中野ZEROプラネタリウムなどでのナレーションを担当している。長年の経験から、絵と音楽と朗読が一つになった本作品を制作。タイトルにある、「StoryArts（ストーリーアーツ）」は、映像と音楽・朗読を融合させた新しいスタイルの絵本。子どもだけでなく、大人でも心が癒やされ、ゆったりとした眠りにつくことができる。

絵本ナビでは、本作品の見所にフォーカスした紹介記事、そして記事に合わせて動画を3本新規公開。なお、人魚や花や虫などの「おやすみ」の様子が朗読される本作品では、コオロギ、フクロウ、イルカ、クジラの実際の鳴き声を聞くこともできる。

特集記事：https://style.ehonnavi.net/ehon/2018/10/20_172.html

株式会社絵本ナビ
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2018/11/13